でぃふぁいんどの空間

京都の大学生による戯言

バイトに三回落ちた話

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 今月に入って計三回塾講師のバイトに応募したのですが、すべて落ちました。夏休み中にバイトを見つけようと思っていただけに大誤算です。

なぜ、私がバイトに落ちたのか分析しました。その結果、私は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日本社会の変革の必要性に気づいてしまいました。かの有名な思想家であり同志のカール・マルクスはこのように述べました。

一般に労働の目的が富の増大である限り、私はあえていうが、労働そのものは有害であり破滅的である

懸命に勉学に励むべき身分である大学生である私は、単なる娯楽のための金を得る目的で資本家のもとでの労働をしようとしていた自分自身を恥じ、自己批判しました。

さらに、「大学生はバイトをするのが普通」であることを世間に広め、安価な労働力を搾取しようとする資本家たちを激しく憎悪しました。

共産主義イデオロギーをこの日本に広めるため、活動しなければなりません。そのためにはお金が必要です。バイトを探します。

 

 

 

※この記事はすべて冗談です。実在のいかなる事象とも関係ありません。