でぃふぁいんどの空間

京都の大学生による戯言

風邪を引いた話

よくわからない病だった

 

昨日の昼あたりから気分が悪くて、帰宅して熱測ったら38.7度もあって、今日朝測ったら36.5度に戻る奇跡。

喉も大して痛くないのに、血交じりの痰が出てくるし、謎の関節痛はするのにインフルではないし、わけのわからない病気に困惑する。

ところで、熱を2.2度下げたのだから、私の体重を65kg、人体の比熱は0.83J/(g*K)と仮定(検索すればわかる)し、人体は断熱機関であるとすると、私は、65000*0.83*2.2=118690(J)=118.69(kJ)の仕事をしたことになります。

 

このページによれば、この仕事は

・携帯電話のLiイオン電池14個分

TNT火薬28グラムの爆発によるエネルギー

・平均的なピストル弾薬237個分の運動エネルギー  に相当します

 

そう考えると、アニメとかでありがちな必殺技を使うために「気をためる」演出も案外馬鹿にできないと感じた。

 

 

ちょっと修行してくる