でぃふぁいんどの空間

京都の大学生による戯言

人生初コミケの話(Day3/Day4)

家帰って落ち着いたのでそろそろ書こうかね

まず、3日目。始発のゆりかもめの混み方から何となく予感していたが、人の数が全然違い、ああまさに戦場が始まったのだと思った。先輩とやり取りして、私が南を中心に、先輩が西を中心に周り互いにお使いをするなどしてこの戦場を乗りきりました。(明らかに西の方がきつそうだったので、先輩には悪いことをしたなぁ)3日目の目玉……と言いたいところですが色々な本を買ったので決めきれないですね。しかも3日目の本について詳細にレビューすることは避けたい気持ちもあるし。想像にお任せします。

続いて4日目は先輩のサークルチケットによって入場できました。神。しかし、3日間で財布と体力がほぼ限界でした。しかしほぼ唯一買ったものは、あろまてらす(4日目西A41b)さんの新刊セットです。またごちうさじゃねぇかと思われるかもしれませんがこれは仕方ありません。ごちうさが好きというよりかは、僕が好きなタイプの絵を書く人がごちうさ本書きがちといった方が正確です。柔らかく、キラキラした絵が好きなのでそのような絵とごちうさの相性が良い訳です。

その後は先輩のサークルスペースで過ごしたり、ちょっと歩き回ったりするぐらいで気がつくと閉幕となりました。

4日間、あっという間でしたが初参加の割には意外とエンジョイできたかな?と思います。冬参加するかはわかりませんが、またいつか行くのだと思います。正直、同人誌を買うだけならコミケにいかなくてもいくらでも手段がある時代ですが、コミケには同人誌を買う場所以上のイベント的な魅力があると感じました。