頑張ってついてきてください
前編はこちら
2、話題のマシンについて説明
さて、では前回の内容を理解していることを前提として、「Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!」の仕様について説明しよう。
まず、本機も同様にヘソを狙う。大当たり確率は1/319と重いので頑張ろう。
そして無事1/319の大当たりを引くと、最初に3ラウンドの450個払い出しを受ける。ここまではシンフォギアと同じ。
ここからが特殊なので頑張って聞いてほしい。大当たりの払い戻しが終了すると、「ストックタイム」に突入する。1/319の抽選を100or150回消化するモードである。これは右打ちで消化されるのだが、このモードではこの1/319の抽選と同時に1/350の抽選も行っている。これは図示したほうが分かりやすい。
図のように、球を右打ちすると1/319を抽選する穴に入ったり入らなかったりする。1/319に入らなかった玉は下のセンサーで1/350の抽選を受ける。
公式サイトによると、1/319の抽選を100or150回受ける間に、1/350の抽選が約350回受けられる仕様らしい。
さて当たりが二種類あるといったがそれぞれの当たりについてどうなるか。まず、1/319の当たりを引いた場合。この場合は通常時の1/319の当たりと一緒である。450玉の払い出しを受けてまた「ストックタイム」のやり直しである。
1/350の当たりを引いた場合であるが、ここからがお楽しみである。1/350のあたりを引いた場合、ちょうどシンフォギアの最終決戦で50パーセントを突破した後のような、ラッシュに突入する。振り分けは以下の通り
10ラウンド+継続(1300個):50%
3ラウンド+継続(450個):22%
3ラウンド+非継続(450個):28%
平たく言うと、V穴に入れば、72%の確率でもう一度V穴に入れる権利がもらえるということである。28%で”非継続"となる。
大当たり"終了"ではなく"非継続"と書いた点に注目してほしい。読者の中には疑問に思っている人もいるかもしれない。「ストックタイム」とは何をストックするのかと。
じつは、ストックタイム中に、1/350を引いてV穴に玉を入れたとしても、100or150回の1/319の抽選が終わるまでは、大当たりは開始しないのである。
つまり、100or150回の1/319の抽選が終了するまでに複数回1/350を引けば、Vをストックできる。
これが業界初の「V-loopシステム」らしい。
分かりにくかった人向けに具体例を出して説明しよう。まず無事1/319を引いてストックタイムに突入したとしよう。そこで運よく1/350を2回引いてストックタイムを終えたとする。すると、72パーセントの確率でもう一度Vに入れられるゾーンに入って何回か当たる。しかし、どこかで28パーセントの方を引いてラッシュ非継続となる。
すると、ストックしておいたもう一つの権利を放出して、また72パーセントの確率でもう一度Vに入れられるゾーンに入るといった仕組みである。
このストックは4回までストックできて、4回ストックに成功したときの期待出玉は1万発overらしい。もっとも約350回の抽選で1/350を4回引くのは至難の業だが。
ちなみに、大当たり終了後(ストック全消化後)には1/319の抽選がおまけで10回つく(もちろんこの時も1/350を同時抽選)がこれは本当におまけである。
ここからは私見になるが、この台相当辛い台(勝つ確率の低い台)になるのではないかとみている。考察は省略するが嫌な予感がする。
というか
アイマスとかの版権につられてパチンコなんか始めようとするな!!!!!!!
地獄に落ちるな!!!!!!!!!
スロットも出るらしいけどこれも辛そうなので触るな!!!!!!
どうしても打ちたいなら、半年ぐらいたって1円パチンコにも並ぶようになるタイミングを狙ってください。1円パチンコなら5000円~10000円ぐらいあれば遊べるから。