でぃふぁいんどの空間

京都の大学生による戯言

人生初パチンコにトライした話

――社会勉強

 18歳(大学生)になったらやりたいことのうちの一つとして高校生の時に思い描いていたのがパチンコだったことを先日思い出し、思い立ったが吉日ということでパチンコ店に赴きました。

 

パチンコというゲームそのものはゲームセンターで何度かやったことがあったのでまあ大したことないやろと思っていましたがいい意味でも悪い意味でも裏切られました。印象に残ったことをメモります。

 

1、客層

圧 倒 的 高 齢 者

僕が打っていたのが0.5円(50銭)の低レートパチンコだったからかもしれませんがそれを考慮してもほとんど高齢者だったので驚きました。ヘルパーさんみたいな人に大声至近距離で耳打ちされながら打っているおばあちゃんの姿には哀愁すら感じました。

大学生である僕がこの空間にいてよいのか?という気にさせられます。

 

2、環境

予想どおりでしたがやっぱりうるせ~~~~~~

音が空気の振動であることを感じることが出来ます

意外だったのはそこまでタバコの臭いが気にならなかったこと。吸っている人はそこそこいたので空調がしっかりしていたからかもしれない

 

3、収支

3000円が300円とお菓子になりました

 

要するに負け

 

4、3店方式

パチンコを知ってる人からすると当たり前ですが、日本において賭博は違法なのでパチンコ店では出玉を直接現金に交換することはできません。そこで、パチンコ店では出玉と特殊景品(プレートみたいな形のもの)を交換し、そのパチンコ店のたまたま近くに都合よく存在する交換所でプレートを現金に交換します。この交換所とパチンコ店は建前上関係のない別店舗なので、原則パチンコ店は交換所の場所を教えてくれません。

なので今回は常連っぽいおばちゃんの後をつけることで交換所へとたどり着きました。

 

まとめると意外と社会勉強になりました。

ただ少なくともしばらくはやらないかな。ごちうさ原画展のグッズ購入のためにお金が必要なので。

 

 

 

 

お金が必要ならパチンコで増やせばいいのでは?(名案)

 

 

 

さすがにそれはない……はず